こんにちは、キリンです。
今回は様々な保険についてのを実体験をもとに、私たち家族が加入した保険と解約した保険について話していきます。
保険について
保険ってそもそも何?
保険とは様々なリスクに対して個人では対応しきれないときのために大勢から少しづつお金を集めて、もしもの時にお金を受け取とるシステムのことです。万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた、助け合いの制度です。
保険の種類
保険は大きく分けて公的保険と民間保険の2つに分けられます。
公的保険とは
- 健康保険
- 国民健康保険
- 国民年金
- 雇用保険
などがあげられます。特に公的医療保険は国民皆保険となり、手厚い保証が受けることができます。
民間保険とは
- 生命保険
- 自動車保険
- 火災保険
- 学資保険
などがあげられます。保険会社もたくさんあり、さらに掛け捨てや貯蓄型など保険の種類も多くその人にあった保険を選ぶことができます。
必要な保険とは
保険の選び方
世間には多くの保険があり、多くの方が加入されています。一世帯あたりの年間保険料は約38万円、一月当たり約3.2万円となっています。
民間保険の選び方のポイントは公的保険ではカバーしきれないリスクに備えることです。
特に公的医療保険については高額医療費支給制度や医療費控除などでお金が戻ったり負担が軽減されたりするので、無理に毎月高額の民間医療保険に加入する必要性は低いといえるでしょう。
医療保険については年間の保険料と貯蓄額、基礎疾患な自分自身の条件を見つめなおして検討し、必要がなければ解約してもいいでしょう。
必要な保険とは
民間保険では万が一のリスクを公的保険では対応できない部分をカバーする役割があります。例えば上記の自動車保険や火災保険などがその例です。
また貯蓄額が少ない若い世代のご家族であればもし万が一ご主人が亡くなった時、遺族年金が支払われますがそれだけでは生活が成り立たない方は生命保険の加入が必要でしょう。
必要な人が多い民間保険
- 火災保険
- 自動車保険
- 生命保険(扶養家族がいる場合)